輸入tips① 偽物販売サイトを見抜く

輸入tips① 偽物販売サイトを見抜く

さて、今回は、高確率で偽物販売サイトをを見抜く方法をご紹介させて頂きます。

この前、たまたま、F社のオンライン広告でノースフェイスのダウンジャケットの広告があり、金額が安かったので、見てみたら、日本語がそもそも不自然で、わかり安いケースでしたが(販売者の住所も、名前も日本のものでしたが、おそらく勝手に使われいたか)多くの場合、判断するには難しくは有りません。

そもそも、欧米のブランド品のヨーロッパの公式サイトは、日本のカードでは、購入できなかったりしますが。現地で、購入するにしても、購入履歴が共有されていて、誰が何をいつ、何個買ったのかというのは、データベースで、調べられるので、現地で購入するにも、購入個数の制限が、一部かけられているブランドもあり。なので、偽物問題ではないですが、一時期、パリとかで、某国の人が、旅行者に声をかけて、代理購入してもらうという記事を以前、読んだことがあります(もっとも、購入制限がある場合は、現地ショップの店員さんが教えてくれますが。つまり、海外旅行行くと、お土産で頼まれるケースもありますし。)。かつ、アマゾンでも、ブランド品、メーカー品は、一部出品制限かけられていて正規ルートでない仕入れ商品の出品自体が新品では出来ない、という状況ですが。メルカリ、ヤフオクは、置いておいて。

楽天市場の場合は、模倣品補償がありますねー。

https://event.rakuten.co.jp/anshin/anshinshopping/brand/

1.日本でいうところの特定商取引法上の記載(販売者名、住所、電話番号)などがなく、メールアドレスが、フリーメールアドレス

この場合もう、購入は、止めたほうが、宜しいかと思われます。販売店が、販売者を隠す理由は、基本的にですが、ないわけで。もっとも有名マーケットプイスでも、運営会社の住所がどこだかわからないケースというのも知っていますが(一見わからない)、ただ、これには、防衛の意味合い(おそらく)で、そうなっていケースで、レアケースです。上記情報が、記載されていても、それが偽物である場合もあります。もっともなくても、オンラインマーケットプレイスでの販売で、支払いが補償されるのであれば、実害はないですが。ただ、欧米では、日本のように、副業に厳しいわけではないので、会社にバレてしまうので(苦笑)、ということは相対的に少ないわけで。

2. PayPal決済に対応していない

必ずしも、PayPalに対応していないからといって、偽物販売者とは限りませんが、中には、PayPal社のロゴ勝手に、サイトに配置し、いざ決済しようとすると、選択肢から PayPalが選択出来ない場合があります。カートに入れて、いざ決済しようとすると、カード決済しか選択しかなかったりします。あー、もーめんどくせーと、決済してしまうと、偽物が送られてきたり、途中で没収されたり、そもそも発送されてこないケースもあり得ます。PayPal対応していないと、販売マーケットプレイスで別途補償サービズを提供していないと、代金の補償が、当店では出来なくなってしまいます。昨今の世界中のネットショップでは、一定の地域をのぞけば欧米諸国は大体、PayPal決済可能です。ただ欧米のドメインでも販売者が、おそらく中華系等で、PayPal対応していないところは見かけます(サッカーユニフォームや、スニーカー等販売するショップ)。なかには、以前ですが、イタリアのオンラインショップで、納税者番号を入力しないと、登録自体がそもそも出来ないサイトがあり、納税者番号まで入力しないと、登録出来ないオンラインショップにも関わらず、運営者情報の記載がないショップもありましたので、当店では、偽物販売ショップであると判断し、お客様にお伝えしたことがあります。

3.  有名メーカ品、ブランド品にもかかわらず、金額が安すぎる

この場合は、偽物か、横流し品である可能性が、高いです。セールの場合もあるわけですが、金額安くて、販売者の住所、責任者の名前が、ないのは、もう、ほかを探されたほうが、よろしいかと思われます。

偽物販売をすると、PayPalのバイヤーズプロテクションで、販売者に対し、全額返金要求が、出来(一定期間内で)、当店でも、そういったケースはありました(販売者が偽物を送ってきた)。で、そういうクレームがその販売者で多ければ、PayPal側もアカウント凍結したりする事になります。なので、そもそもすでに、アカウント凍結されてPayPalが使えないという販売者はいるはずなのと、逆に、返金請求されないように最初から、PayPalは使わないという販売者がいても、おかしくはないかと思われます。

ただ、国によっては、たとえば、稀ですが、ウクライナの場合、販売者としてはPayPalで商品代金を受けることが、ローカルルール上出来ないケースも有ります。ウクライナから送金はできても、ウクライナで送金の受け取りができない。決済サービス会社がリスクを取るか取らないかの問題だと、個人的には推測していますが。

もっとも、PayPalの創業者の方は、ウクライナからアメリカにわたったユダヤ系の方なのですが(参考:ウィキペディアのページ)

冒頭で、説明したように、オンライン広告が出てるからといって、本物とも、限らないケースもあるわけで、これは、F社がチェック体制が、どうというわけではなく、むしろ、それで損をするのは、だれなのか、というところもあるかと思われます。つまり、偽物とわかりやすいサイトなので、そのサイトが広告費を損するだけとなるところまで、考慮されていても、おかしくはないのかな、と。深読みすれば。どこまでF社が確信的なのかは置いておいて。偽物販売サイトが赤っ恥をかいて損するだけ、という状況にもなるかと。チェック体制に問題があるという方もいらっしゃるかと思いますが、どれだけ偽物が日本国内に入ってきているのか、という問題は以前からあるわけで、イタチごっこになるのと人員の問題で、チェックする側も、そうそうチェックできない、という現状が、あるわけです。

つまり、偽物が税関通って、オンライン通販の台頭とともに右肩あがりで日本に入ってきているわけです。

質屋さんが、並行輸入されたブランド品を買い取らないのは、偽物かどうかの判断が、当店もですが、完全には不可能、という点はあります。

おまけ:

ヨーロッパで、EU加盟していない国はいくつか、ご存知の通り、あります。で、東を見ると、ポーランドとウクライナがその境になっています。このラインを超える超えないかで、イギリスなど西欧国からの航空券代が、高くなります。

ヨーロッパから、アラブ圏とかも、金額が高くなります。ただ、ハンガリーあたりから、イスラエルは、安いんです。

以上です。