ウクライナ大統領候補はコメディアン 2019年大統領選挙

ウクライナ大統領候補はコメディアン 2019年大統領選挙

さて、今月は、ウクライナ大統領の選挙だそうです。お隣のハンガリーの現大統領は、プーチン寄りです。この前、たまたま、独立記念日(ハプスブルク家からの)と、旅程がかぶり、演説があるということで、ハンガリー語わからないのに、演説を聞きに行ってしまいました。国立美術館?で行われ、その日は、博物館、美術館が無料だったりしていました。道端に露店が出ていたり、色々他にも催しものがあったようです。自分の場合は、温泉に行きたかったので、演説後は、ルダッシュ(健康ランドみたいなところ)に行きましたが(笑)。

で、今年はウクライナ大統領選挙ということで、ニュースを見て、コメディアンが立候補したということで、びっくりしたので、ちょっと調べてみました。

ゼレンスキー氏ですが、この方、ウクライナのドラマに出ており、学校の先生がひょんなことで大統領になり、汚職等と戦うというような内容だそうで(あまりしっかり調べていません)、現実に、選挙に立候補してしまったようで。他有力候補が、以前の首相で、美人で有名だったユーリヤ・ティモシェンコ氏と、現大統領のポロシェンコ氏ということで、第一ステージでは、ゼレンスキー氏が、得票率が出口調査で一番高かったということです(約30%)。

正直なに考えているんだかわかりませんが。ウクライナ人がですが。確かに現大統領は、チョコレートで財をなした大富豪で、汚職等もあったようです。

ウクライナは、2014年に、当時の大統領が親露路線を取ったため、独立広場で死者もでるデモがあり、結局その大統領は、ロシアに亡命しています。加えて、クリミアを侵略され、東ウクライナも親ロシア派が、独立宣言をして、外務省情報では、渡航は危険ということで、、、。ロシアとの間の犠牲者は、累計12000人出ているとのことで、まだ、問題は収束にいたっていません。

で、ウクライナはオリガルヒ支配と言われています。オリガルヒによるオリガルヒのための政治と言われているようです。オリガルヒというのは、新興財閥のことで、新興財閥のほとんどはユダヤ系の人たちということで、ロシアでは、一部の財閥が、プーチンによって追い出されたり、していましたねー。この話をすると、ソ連崩壊、エリツィンあたりまで遡ってしまいますが。

ユダヤ系の有名人といえば、ジョージョソロス氏が有名ですが、彼はもともとはハンガリー人です。財をなした後に、ブダペストに大学を作ったそうで、実際にハンガリーの現大統領は、その大学出身だそうですが、もともとは、アメリカで認可を取った大学のようで、ハンガリー国内の海外大学への規制の強化により、現在、その大学の研究室のほとんどが、オーストリアに移ったとのことです。つまり、反ジョージ・ソロスなのですが、規制強化の際には、それに反対するデモ、4万人規模のデモがブダペストがあったようで、で、まあそれはおいておいて。大学自体は、学生はまだいます。

で、アメリカの新聞を幾つか読むと、ゼレンスキー氏は、政治経験がないとのことですが、クリーンなイメージで、ドラマの役柄からか、人気だそうで、今までの政治にうんざりしている人たちが投票しているようですね。ただ、現大統領ポロシェンコと、一悶着あったユダヤ系富豪の人が、そのドラマを放映したテレビ局のオーナーだそうで、現在、イスラエルに住んでいるとのことですが、結局のところ、ゼレンスキー氏がその富豪の操り人形でないか、という憶測も出ているようです。批判の対象となる富豪がオーナーのテレビ局で反富豪のドラマをやっっている、ということで。ガス抜き的なものなのか(新聞がそう指摘してますが)。ゼレンスキー氏自体が、ユダヤ系の家庭に生まれています。

ロシア系新聞によれば、今回の選挙は茶番だ、ということですが、どちらにしても、親欧米路線で変わらなそうです。

ちなみにですが、PAYPALという(いつもお世話になっております)決済サービスがありますが、その創業者の一人は、ウクライナ人です。ティーンエイジャーのころに、アメリカに移住して、アメリカの大学出たようで、まあ、ウクライナからアメリカ移住できるほどのお金があるわけですから、ちらっと調べたところ、やはりユダヤ系の家庭に生まれ育ったということです。(母親がユダヤ系の場合、イスラエルであれば、大学学費は無料ということですが、イスラエルの場合は。)

WHATS UP(いつもお世話になっております)の創業者の一人もウクライナ出身ということで、、、。

もっとも余談ですが、ウクライナへのPAYPALでの送金は、まだ、できません(爆)。ウクライナからの送金はできるようです。創業者の一人が、ウクライナ出身にも、かかわらず。これ個人的に、困っておりますので、なんとかしていただきたいところです。もっとも、PAYPALのお陰で、どんだけ、海外送金が、便利で安全になったか。EBAYグループからは離れてしまっていますが。PAYPALの安全性と迅速性を兼ねた代替サービスは、まだありません。

以上、個人的な戯言でした。

参考:http://ds-square.com/blog/?p=1877

画像提供: acworksさま  Photo AC